ルール図解

デッドリフトの完了姿勢:膝と肩の前側を確認する

最終姿勢で膝は完全に伸び、肩の前側はバーの垂直線より後ろにありますか?

  • 膝が伸びているか、肩の前側が基準線より後ろにあるかを別々に確認します。
  • バーを静止させ、ダウンの合図を待つ姿勢で比べます。
横向きの選手が膝を伸ばして直立し、肩の前側がバーの垂直線より後ろにあるデッドリフトの成功例。 成功例

膝と肩の位置を満たす

膝を伸ばし、肩の前側がバーの垂直線より後ろにある。

人物とバーの位置を成功例にそろえ、膝だけが曲がっているデッドリフトの失敗例。 失敗例 1

膝が伸び切っていない

肩の位置とは別に、膝が曲がったままなら完了姿勢にならない。

人物とバーの位置を成功例にそろえ、膝は伸びているが肩の前側がバーの垂直線より前にあるデッドリフトの失敗例。 失敗例 2

肩の前側が線より前

膝が伸びていても、肩の前側がバーの垂直線より後ろに来なければ完了姿勢にならない。

一般的な生成イメージに、編集可能な注釈を重ねた独自の解説図です。

成功条件

膝を完全に伸ばし、三角筋の前部束(肩の筋肉の前側)がバーの垂直延長線より後ろにある姿勢で静止する。

失敗条件

膝が伸び切らない、直立した完了姿勢にならない、または三角筋の前部束(肩の筋肉の前側)がバーの垂直延長線より後ろに来ない。

確認の順序

  1. 両膝が完全に伸びているか確認する。
  2. バーの位置から垂直線を引く。
  3. 三角筋の前部束(肩の筋肉の前側)が垂直線より後ろにあるか確認する。

適用範囲と日本での反映

国際規則:International Powerlifting Federation/IPF Technical Rulebook 2026 (effective 01 March 2026) v3

競技区分:パワーリフティング/両ギア共通

日本での反映:公益社団法人日本パワーリフティング協会 JPA国内ルールブック(rulebook_260622.pdf)/反映済み

JPA国内版のデッドリフト3(c)と反則(b),(c)で完了姿勢を確認。

確認した条文と日付

情報を確認した日: